相模原市立鳥屋学園

　１５日（金）に、５年生が考案した「鳥屋SUN（サン）サラダ」を鳥居原ふれあいの館で販売しました。「鳥屋で採れた新鮮な野菜をサラダにしたい！」そんな５年生の思いを実現するために、ふれあいの館の皆さんと何度も話し合いや試作を重ね、本日販売に至りました。限定１０食で用意したサラダは、あっという間に完売。館内から「やったー」の拍手が沸き起こりました。食べてくださったお客様から「おいしかったよ」「また食べにくるよ！」と言っていただき、５年生はとても嬉しそうでした。
　５年生が考案した「鳥屋SUNサラダ」は、「春・夏・秋・冬」の季節に合った内容にアレンジしながら、年間を通して販売される予定です。今回の「春サラダ」は、４月１日から、ふれあいの館の通常メニューとして３００円で販売されます。ブログをご覧の皆様、ぜひ、ふれあいの館で５年生がつくったサラダをお試しください！

それぞれの楽器やパートに分かれ、合奏の練習をしています。

うまく演奏できるでしょうか?

　元フットサル日本代表選手の小宮山友祐先生をお招きし、5年生で「夢の教室」を実施しました。「夢の教室」とは、様々な競技の選手などが「夢先生」として登壇し、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを伝える授業です。
　小宮山先生と一緒に体を動かしたり、体験を交えた熱意あるお話を聞かせていただいたりする中で、子どもたちは、自分の夢や将来の希望について、真剣に考えることができました。
　ユメイク事業の皆様、そして小宮山先生、ありがとうございました。

５年生では、今年百人一首に取り組んでいます。

二人組になり、１対１で札を取り合い、数を競います。初めは取り札を探すのにも一苦労でしたが、回数を重ねるごとに和歌を少しずつ覚えていき、今ではコンマ１秒を争う展開に！楽しみながら日本の古き良き文化に触れています。

ちはやふる～

　５年生がふれあいの館を訪問し、館長さん・そして野菜の生産者や調理師の方に話を聞きました。子どもたちは、総合的な学習の時間で、鳥屋の野菜を使ったオリジナルのサラダ「鳥屋ＳＵＮサラダ」をつくり、ふれあいの館で販売しようと計画中です。
　「料理をつくる時にどのようなことを大切にしているのですか？」「今、ふれあいの館ではどのようなサラダを出しているのですか？」など、自分たちの疑問を直接伝えながら、３人の話を真剣に聞いていました。また、サラダの話だけではなく、鳥屋の農業の話や将来の仕事のこと、鳥屋のよさなどについても話をしていただきました。ふれあいの館の皆様、お忙しい中、学園生の学習にご協力いただき、ありがとうございました。

　最後は、４年生の時に設置した「マンホール蓋」の様子が気になるようで、蓋を皆で確認してから、ふれあいの館を後にしました。

５月から育て始めたバケツ稲も収穫し、しばらく乾燥させていました。
本日は脱穀。稲から米の粒を取り外す作業です。牛乳パックを使いながら、工夫して脱穀しました。
残ったわらもしっかり集めます。

次はいよいよ精米。大変ですが、頑張ります。
おいしいお米を食べるぞ！

体育で鉄棒を頑張っています。
体も成長し、支えたり回ったりすることが大変ですが、自分のやりたい技ができるよう、考えながら取り組んでいます。